【※重要】講座・サービスをご利用いただく皆さまへ 〜信頼関係を守るために〜

こんにちは*きいです。
ご覧いただき、ありがとうございます。

私の講座やサービスをご利用いただく皆さまに、
心地よく関わり合っていくために
いくつかのご協力をお願いしております。

(伝えていても思っていた以上に届いていないと気づき、掲載することにしました。)

 

ご利用規約や講座内ではすでにお伝えしている内容を含みますが、あらためてご理解いただけますと幸いです。

 

◉最初に、要点は以下のとおりです

🌱健全で心地よい関係性を、共に保っていきたいです
🌱時間外での個人相談や継続するやりとりにはお応えできません
🌱一定のルールを何度か越えた場合、ご利用を全てお断りすることがあります

 

【このページを設けた背景】

これまでカウンセリング・コーチング業/講師/サロン活動/SNS発信/執筆などを行うなかで

ごく一部ではありますが、個人的かつ直接的に

・負担が大きくなってしまうような関わりを求める(依存に巻き込む)

・ご自身が求めていたことにお応えできなかった際、不満や強い感情を伴うメッセージ(直接的/遠回し のあてつけ)をいただく

といった事例が起こることもありました。

 

苦しい解釈の中で生きておられること、余裕がなく境界線を引くのが困難なこと、助けてもらいたい気持ち、そのご状態はわかります。

理解しつつも、気分の良いものではなく、悲しいなぁと感じますのでやめてほしいです。何よりもサービスの安全性や公平性を優先したいと思っています。

 

※ご参考に、YouTube動画『境界性パーソナリティとは』を添えます。当てはまると感じるときは、関係を壊す行動を踏みとどまり距離をとるご検討を。

 

 

【ご相談・やりとりについて】

・私は公式LINEやSNS等での「個別相談」にはお応えしておりません
どれほど辛い状態であっても、受講中・サービス提供中の公式の場や、ご予約いただいている時間内でのご相談をお願いしております。起業初期は多少応答することがありましたが方針を変更しており、過度な期待にならないよう随時ご説明もしております。
※もちろん運営のことやスケジュールのことなどのご連絡はどうぞ

 

・「常に共感や返信を求めるやりとり」にはお応えできません
ご相談や共有の機会は、講座やサービスの枠組み内でご利用くださいますようお願い申し上げます。

 

※あわせて、YouTube動画『好きと依存の違い』もご参考になさってください。

 

なお、引き続き現在は〈公式LINE〉での「吐き出し」や「報告」メッセージはお受けしています。 返信はできませんが、『〇〇さんは今こんな気持ちで過ごしているんですね、こんなことがあったんですね』と受け取るようにしていますので、ただただ私に聞いてほしいとき、心の置き所や整理のために安心してご活用ください。セッション同様に、守秘義務を順守いたします。

→注意事項:
こちらも公式LINE上でご案内していますが、次の3つはおやめください。 1.自死をほのめかす連絡、これから自分を傷つけますという連絡 2.恨み辛み・怒りを頻繁に送信 3.講座やサポートの値引き依頼

 

 

【その他】

・ボランティアの気持ちは、現在主に無料発信や、災害地へ寄付金を送ることで実践しています。主体的な意思で行っているものです。

・心理学や自分の心と向き合うために費やしてきた時間と労力は膨大なものがあります。完璧ではありませんが、長い時間、多くのエネルギー、行動する勇気、そして費用もかけてきました。今もなお、一年一年、学びと経験を積み重ねながら変化し続けています。そのため、サービスの内容や価格、方針なども、過去・現在・未来において変化していく可能性があることを、どうかご理解ください。

・私はあたたかでカジュアルな対話を好みますし、接しやすいように思っていただけるのは嬉しいですが、「なんでも許してくれる人」ではありません。手続きに違反しているご利用や失礼な言動が続くことは受け入れがたく、違和感を覚えます。また、一過性よりも継続性を重視したいタイプです。

 

 

【最後に】

以上のとおり、私がその場に適正と感じる対価料金や規約にご納得いただいたうえでのお申し込み・ご利用をお願いいたします。

いろいろな言動の背景には、 “自分を信頼しきれないことの裏返しや経験の少なさ”があるのだとわかります。ですので反省はしたとしても、自分を責める必要はありません。

 

一方で私には私の幸せな日常と仕事、守りたいものがあります。

 

「公式の場とその利用内容」に添えない時は、どうかそっと離れてください。

 

それでも2回3回と線引きを逸脱される場合には、できる範囲の説明を行ったうえで、今後のやりとりをすべてお断りいたします。健康を心よりお祈りいたします。

これまで数名には実際そのような対応をいたしました。(一度の無作法で即時、というわけではありません)(公式LINEやSNSでのルール違反は説明することなくスパム報告またはブロックしています)

 

このような事態を避け、皆さまと互いに気持ちよく関わっていけるよう、どうかご理解をお願いいたします。

 

★★ほとんどが心地いい相互関係をもてる皆さまです。
長らくのご愛顧、新たなご縁も、本当に心からありがとうございます。

だからこそ ここに記したことにご理解のほど、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

 

きい

 

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✅ Q&A(ご確認用チェックリスト)

Q. 辛くてどうしようもないとき、決断に迷うとき、メッセージしてもいいですか?
→「吐き出す目的」では安心して送ってください。 ただしご対応やお返事はできません。どうかご理解ください。

Q. 感想や応援のメッセージ、相談ではなく聞いてほしい嬉しい報告・変化の報告は送っていいですか?
→もちろん嬉しいです!受け取った際には大切に読ませていただいています。ただし、返信のお約束はできませんのでご了承ください。
(お手紙の場合、現在は王様文庫さん宛に送っていただけると私に届きます)

Q. 自分が当てはまるかも…申し訳ない…と不安です。
→このページを読んで「理解できる」「そうだよね」と感じられた方なら問題ありません☺️むしろこれからも良い関係を築ける方だと思います。

Q. 既読以外の返信をほとんどしないのはなぜ?
→当初は、喜んでもらえるし、私も楽しんで返信することがあったのですが、「個別に悩み対応してもらえる」「継続的なやりとりができる」と際限なく期待させてしまう場面が想像以上にありました。結果として依存を助長してしまうこともあったため、“これはよくないな…”と思ってほとんど反応しない方針を強めています。
随時説明はくりかえしているのですが、返信やリアクションがなくても、それは「嫌った」「見捨てた」「否定した」という意味ではありません。(ご本人の基準として、もしそれでも無慈悲だと感じる場合は、どうかそっと離れて終わりにしてください。)

Q. ここまで読んで、結局何を気をつければいい?
①「困っているんだから助けて」「もっと親しく関わってほしい」「このくらいいいじゃない」など、距離の近さや優しさを義務のように求めること。
②業務範囲外のご期待に応えられなかったときに、「ひどい」「がっかり」という尖った感情を放ってぶつけてしまうこと。
③ご説明している内容を繰り返し無視・逸脱すること。
背景にある心の状態や傾向はわかりますが、どうぞよろしくお願いいたします。

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